第12回『民家の甲子園・石川県大会』結果発表 (団体の部)
第12回『民家の甲子園・石川県大会』 【能登の高校生を応援しよう !!】
平成26年6月15日 輪島市文化会館3階にて開催いたしました。
結果発表(団体)
1位 |
最優秀賞(石川県高等学校文化連盟賞) |
石川県立小松高等学校 |
2位 |
準優秀賞(輪島市長賞) |
石川県立輪島高等学校 |
3位 |
優秀賞(輪島市教育委員会賞) |
石川県立野々市明倫高等学校 |
4位 |
ベストふるさと賞 (一般社団法人石川県古民家再生協会賞) |
石川県立田鶴浜高等学校Aチーム |
5位 |
ふるさと賞 ( 同上 ) |
石川県立内灘高等学校 |
6位 |
ふるさと賞 ( 同上 ) |
石川県立金沢西高等学校 |
7位 |
ふるさと賞 ( 同上 ) |
金沢市立工業高等学校 |
8位 |
ふるさと賞 ( 同上 ) |
石川県立飯田高等学校 |
1位 |
最優秀PR文賞 (一般社団法人石川県古民家再生協会賞) |
石川県立飯田高等学校 |
2位 |
準優秀PR文賞 ( 同上 ) |
石川県立金沢二水高等学校 |
3位 |
優秀PR文賞 ( 同上 ) |
石川県立七尾高等学校 |
団体特別賞
〔学校環境部門〕 |
石川県立門前高等学校 |
〔四季の彩り部門〕 |
石川県立田鶴浜高等学校Aチーム |
〔能登の里山部門〕 |
石川県立能登高等学校 |
〔ハイセンス部門〕 |
石川県立内灘高等学校 |
〔芸術部門〕 |
石川県立工業高等学校 |
〔美術部門〕 |
金沢学院東高等学校Aチーム |
〔地域ボランティア部門〕 |
石川県立寺井高等学校 |
〔国際交流部門〕 |
小松市立高等学校 |
〔初出場がんばり部門〕 |
石川県立大聖寺高等学校 |
第12回『民家の甲子園・石川県大会』結果発表 (個人の部)
個人賞
最優秀個人賞 |
(石川県営業写真協会賞) |
|
石川県立小松高等学校 |
花井 良 |
[むかしを紡ぐ] |
準優秀個人賞 |
(一般社団法人石川県古民家再生協会賞) |
|
石川県立七尾高等学校 |
瀧川 遼真 |
[手紙] |
優秀個人賞 |
(一般社団法人石川県古民家再生協会賞) |
|
石川県七尾東雲高等学校 |
水口 寛菜 |
[でか山が通るぞ!] |
個人特別賞
〔微笑み賞〕 【さりげない優しさ】 石川県金沢二水高等学校 |
堀田 里奈 |
〔迫力賞〕 【手】 石川県立金沢伏見高等学校 |
田向 佑衣 |
〔デザイン賞〕 【茂みの中から伝わるもの】 石川県立田鶴浜高等学校Bチーム |
西川 萌花 |
〔古材賞〕 【受け継がれてゆく梁】 石川県立金沢商業高等学校Bチーム |
牛腸 咲季 |
〔ベストパフォーマンス賞〕 【フレッシュ】 石川県立野々市明倫高等学校 |
川端 優花 |
グッド古民家賞
【私の家族】 |
石川県立七尾東雲高等学校 |
室塚 明莉 |
【私の町のあずまだちの継】 |
石川県立金沢北陵高等学校 |
流 美早紀 |
【ようこそ】 |
石川県立野々市明倫高等学 |
大松 洸太 |
【ふりつもる雪のなかで】 |
石川県立小松高等学校 |
中田 隆介 |
【100年の歴史】 |
石川県立小松工業高等学校 |
中谷 鴻之郎 |
ホープ賞
石川県立飯田高等学校 |
【継ぐ続く】 |
宮前 貴子 |
石川県立穴水高等学校 |
【はためく昇り旗】 |
森 真実子 |
石川県立七尾高等学校 |
【夢】 |
清酒 凪紗 |
同上 |
【出合い】 |
池田 綾香 |
石川県立七尾東雲高等学校 |
【のれんをくぐったら、、、】 |
室木真凛 |
石川県立羽咋工業高等学校 |
【命】 |
浦 由希子 |
石川県立羽咋高等学校 A |
【初夏】 |
羽部 可菜子 |
同上 B |
【奥の横道】 |
小開 美紅 |
石川県立宝達高等学校 |
【流れゆく咲に】 |
岩田 恵理子 |
石川県立金沢北陵高等学校 |
【深谷温泉元湯石屋の継】 |
中川 麻優 |
石川県立金沢伏見高等学校 |
【威厳】 |
高橋 里奈 |
石川県立金沢西高等学校 |
【町並み】 |
松島 友幸 |
金沢市立工業高等学校 |
【来ないかな新幹線】 |
櫻井 祥恵 |
金沢学院東高等学校 B |
【住を継ぐ】 |
中川 佳那 |
石川県立小松明峰高等学校 |
【町の守り神】 |
戸石 百香 |
同上 |
【囲炉裏のある部屋】 |
野沢 里奈 |
石川県立加賀高等学校 |
【校舎4階より白山を望む】 |
牧野 敦 |
同上 |
【北国街道の宿場町、動橋、京都から金沢への中継点】 |
苧野 百佳 |
第12回『民家の甲子園・石川県大会』テーマ【継】
プログラム
日時 平成26年6月15日(日)
場所 輪島市【輪島市文化会館・3F大会議室(小ホール)】
輪島市河井町20部1〜1 tel 0768-22-7666
スケジュール
11:00 受付開始
12:30 開会の辞
12:35 実行委員長挨拶
12:42 来賓挨拶
12:45 審査員紹介、ルール説明
12:55 参加高等学校プレゼン発表(前半)
14:00 休憩
14:10 参加高等学校プレゼン発表(後半)
15:15 休憩、審査集計
15:25 高校活動発表
15:35 審査講評
15:45 表彰式
16:00 閉式の辞
後援
文部科学省、公益社団法人全国高等学校文化連盟、石川県教育委員会
石川県高等学校文化連盟、輪島市、輪島市教育委員会、石川県営業写真協会
今回は終了時間短縮のため、賞状を渡しません。
『民家の甲子園.全国大会』 |
|
第一〜八回 |
香川県高松市、丸亀市・猪熊源一郎現代美術館 |
第九回 |
石川県小松市・石川県こまつ芸術劇場うらら |
第十回 |
熊本県熊本市・くまもと森都心プラザホール |
第十一回 (昨年) |
福島県会津若松市・福島県立博物館 |
第十二回 (今年) |
愛媛県喜多郡内子町・内子座 |
『民家の甲子園・石川県大会』 |
|
第八回 |
かほく市・イオンかほくショッピングモール 9校11チーム(代表校)小松、金沢二水 |
第九回 |
金沢市・金沢駅東地下もてなしドーム 24校27チーム(代表校)飯田、小松、金沢二水(辞退)、金市工、明倫 |
第十回 |
金沢市・金沢21世紀美術館 25校30チーム(代表校)飯田、金沢桜丘、小松、金沢東(特別推薦) |
第十一回 (昨年) |
羽咋市・宇宙科学博物館・コスモアイル羽咋 22校29チーム(代表校)小松、金沢二水、飯田、金沢伏見(特別推薦) |
第十二回 (今年) |
輪島市・輪島市文化会館3階 |
第12回『民家の甲子園・石川県大会』 応募要項
■ 対象 |
全国に所在する高等学校(学校単位)に在籍する高校生(専門校・職業能力開発等の生徒も含みます) 全日制、定時制は問いません。県予選大会開催されない周辺県の高校の参加が可能です。 |
■ テーマ |
第十二回民家の甲子園のテーマは『 継
』です。 |
基本テーマの民家に加え、そこに住んでいる人々の生活を表現したもの。(古民家ありきではありません。) |
|
※写真の作品5点のうち1点は、テーマに沿った作品として下さい。他の4点は自由とします。 参加1チームの作品の写真は5枚組とします。(スライド発表も5枚までとします。) なお、作品は一人2点までとします。(一人で3点以上の作品の提出は出来ません。) |
|
■ 応募資格 |
1チーム3名以上5名までとし、一校に付き2チームまでとする。 (生徒一人の2チームにまたがっての応募は不可) チームは必ず、学校長の許可、担当の先生が一人つくこととする。 |
■ 応募方法 |
5点の写真作品とPR文をCD-R又はUSBメモリーに書き込み郵送してください。 |
裏面に題名と選手名を記入すること。 |
1)作品は未発表作品に限る。他のコンテストへ出品、入選されていない作品とする。 |
入賞後、応募作品が1店でも発表作品、類似作品であると判断した場合は、入賞を取り消すことがあります。 |
|
2)作品は必ずサービスL版にもプリントし送って下さい。 (5枚とも裏面に題名と選手名を記入すること。) 本部へ送り、全国から応募された全作品の中から最優秀個人賞、優秀個人賞が選ばれます。 |
|
3)写真は500万画素数以上とし、PR文はA4に縦書き14Pで700字以上800字以内とする。 |
|
4)作品は、白黒・カラーを問いません。 |
|
5)応募作品は返却いたしません。 |
|
6)応募用紙は『石川県古民家再生協会』へ請求して下さい。(石川県大会は全国大会と一部違います。) |
|
7)応募作品は、『石川県古民家再生協会』が主催・共催・後援する展示会や印刷物等に掲載することがありますのでご了承ください。 |
|
8)人物を作品に撮影する場合は、?のことを承諾しているものとさせていただきます。 |
|
9)応募作品の著作権は『全国民家の甲子園実行委員会』に属します。 |
|
■ 審査基準 |
1)一般的な写真コンテストとは異なります。(写真のみの評価ではありません。) 写真50点、PR文20点、プレゼンテーション30点の合計100点で審査されます。 文章は出来るだけ写真の説明をしないこと、プレゼンテーションは文章を棒読みしないことに注意して下さい。要は写真、文章、プレゼンテーションの三つの表現を使い分けて欲しいのです。 |
2)PR文には、チームの撮影目的や取り組み方も明記して下さい。 |
|
3)対象とする作品は民家が基本で生活観があり、周りの環境・自然に調和した作品とし、次世代(自分達の子や孫)に繋ぐにふさわしい写真を撮影してください。 |
|
※注1:建築物等街並みを対象とする場合、国選定の伝建地区(重要伝統的建造物群保存地区)は対象外となります。(ルール違反となります。) ※注2:伝建地区の建築物以外を対象とした作品は、地域の歴史や文化を今に伝える文化財や風景を対象とします。(例:石の道しるべ・路地・祭・橋など) 石川県においては全国一の数の伝建地区が選定されていますので、各自で調べて下さい。たとえば道路一本で指定地区と指定外地区に分かれていますから。 |
|
■ 発表 |
発表順は、受付時に抽選します。発表の制限時間は、4分30秒以上5分以内です。(少なくてもオーバーでも減点対象となります。) 発表は選手1人以上5人以内とし(必ず1人以上写真撮影をした選手がいること、登録選手とプレゼンテーション時のメンバーチェンジについては事前に相談して下さい。
ただし全選手の入替えは禁止です。又1人のみの発表はチームワークの評価で減点対象とされます。) 発表の時、写真スライド切り替えの操作を参加チーム側で行ってください。都合によりスライド操作は担当の先生でもかまいません。 パワーポイント作成は実行委員会が致します。 |
■ 全国大会 |
今年は平成26年8月10日(日)に愛媛県喜多郡内子町平岡甲168番地の『内子座』で開催されます。 県大会参加校数(チーム数ではない)によって全国大会への推薦校数が違います。(5校以上は1校、10校以上は2校、15校以上は3校) |
※石川県大会は全国大会の規程と多少異なっておりますので、ご注意ください。
(申込書送付先)
〒923-1121石川県能美市寺井町や11番地 石川県古民家再生協会 担当:山多
第11回『民家の甲子園・石川県大会』 大会模様
第11回『民家の甲子園・石川県大会』 結果発表
総合一位 最優秀賞(石川県高等学校文化連盟賞)
石川県立小松高等学校
総合二位 準優秀賞(羽咋市長賞)
石川県立金沢二水高等学校
総合三位 優秀賞(羽咋市教育委員会賞)
石川県立飯田高等学校
総合四位 ふるさと賞(一般社団法人石川県古民家再生協会賞)
金沢学院東高等学校Aチーム
総合五位 ふるさと賞( 上同 )
石川県立宝達高等学校
総合六位 ふるさと賞( 上同 )
石川県立田鶴浜高等学校Aチーム
総合七位 ふるさと賞( 上同 )
石川県立輪島高等学校
総合八位 ふるさと賞( 上同 )
石川県立金沢伏見高等学校Aチーム
最優秀PR文賞(一般社団法人古民家再生協会賞)
石川県立宝達高等学校
優秀PR文賞( 上同 )
金沢学院東高等学校Aチーム
優秀PR文賞( 上同 )
石川県立内灘高等学校
この賞は特別に個性を持ったチームに贈ります。
団体特別賞(チャレンジ賞) 石川県立寺井高等学校
民家の甲子園史上初の運動部から参加(ハンドボール部)
団体特別賞(小松市長が喜ぶで賞) 石川県立小松工業高等学校
五枚の写真が全て小松町家を撮影している
団体特別賞 小松市立高等学校
民家の甲子園史上初の外国人留学生が参加
この賞は古民家の良い表情をとらえた作品に贈ります。
『切り妻の家』 石川県立七尾東雲高等学校3年 山口和樹
『過去への扉』 石川県立宝達高等学校 3年 上野滉平
『結婚五色まんじゅう』 石川県立金沢二水高等学校1年舩本健太郎
『あふれる』 石川県立金沢伏見高等学校2年 高橋里奈
『古民家2』 石川県立小松明峰高等学校1年 藤田朋佳
最優秀個人賞 『犬とわたし』
小松市立高等学校3年 牧 美優
(石川県営業写真協会賞)
優秀個人賞 『おばあちゃんの囲炉裏で炉辺談話』
石川県立加賀高等学校3年 廣瀬拓也
優秀個人賞 『食べてみっか?』
石川県立小松高等学校2年 中田隆介
優秀個人賞 『朝市での笑顔を求めて』
石川県立輪島高等学校3年 白崎万由子
優秀個人賞 『特急とじゃーま』
石川県立七尾東雲高等学校3年 帆足優太
優秀個人賞 『緑に囲まれた家』
石川県立田鶴浜高等学校3年 横山里緒
第11回『民家の甲子園・石川県大会』 当日スケジュール
10:30 受付開始、出場順抽選
オープニングイベント
12:00 金沢市立工業高校・チアダンス記念演舞
12:10 鶴来高校・ジャズバンド倶楽部記念演奏
12:30 開会の辞
12:32 実行委員長挨拶
12:37 来賓(代表)祝辞(石川県高等学校文化連盟・会長)
12:42 審査員紹介
12:45 参加高校発表・前半(1チーム5分間×12チーム)
13:50 休憩
14:05 参加高校発表・後半(1チーム5分間×13チーム)
15:10 休憩
15:20 活動発表会・大聖寺実業高校
15:35 ・加賀高校
15:50 審査発表・表彰式
16:15 審査講評
16:30 『野に咲く花のように』全員合唱
16:35 閉会の辞
16:37 記念写真
16:40 解散
第11回『民家の甲子園・石川県大会』参加校発表
(3回目) 石川県立飯田高等学校 #2(3回目) 石川県立輪島高等学校
(3回目) 石川県立七尾高等学校Aチーム **
(3回目) 石川県立七尾高等学校Bチーム **
(3回目) 石川県立七尾東雲高等学校
(3回目) 石川県立田鶴浜高等学校Aチーム
(3回目) 石川県立田鶴浜高等学校Bチーム
(2回目) 石川県立羽咋高等学校Aチーム **
(2回目) 石川県立羽咋高等学校Bチーム **
(4回目) 石川県立羽咋工業高等学校Aチーム
(4回目) 石川県立羽咋工業高等学校Bチーム
(2回目) 石川県立宝達高等学校
(2回目) 石川県立津幡高等学校
(2回目) 石川県立内灘高等学校
(4回目) 石川県立金沢二水高等学校 #1
(4回目) 石川県立金沢伏見高等学校Aチーム
(4回目) 石川県立金沢伏見高等学校Bチーム
(3回目) 石川県立金沢西高等学校 **
(4回目) 金沢学院東高等学校Aチーム #1
(4回目) 金沢学院東高等学校Bチーム
(2回目) 藤花学園 尾山台高等学校Aチーム
(2回目) 藤花学園 尾山台高等学校Bチーム
(3回目) 石川県立野々市明倫高等学校 #1
(3回目) 石川県立寺井高等学校
(4回目) 石川県立小松高等学校 #3
(2回目) 石川県立小松工業高等学校
(2回目) 石川県立小松明峰高等学校
(2回目) 小松市立高等学校
(初出場) 石川県立加賀高等学校
**印チームは当日欠場
#印は全国大会出場経験校(数字は回数)
第13回『民家の甲子園・石川県大会』 応募要項
■
対象
全国に所在する高等学校(学校単位)に在籍する高校生(専門校・職業能力開発等の生徒も含みます)
全日制、定時制は問いません。県予選大会開催されない周辺県の高校の参加が可能です。
■
テーマ
第13回民家の甲子園のテーマは『 遇 』です。
基本テーマの民家に加え、そこに住んでいる人々の生活を表現したもの。(古民家ありきではありません。)
※写真の作品5点のうち1点は、テーマに沿った作品として下さい。他の4点は自由とします。
参加1チームの作品の写真は5枚組とします。(スライド発表も5枚までとします。)
なお、作品は一人2点までとします。(一人で3点以上の作品の提出は出来ません。)
■
応募資格
1チーム3名以上5名までとし、一校に付き2チームまでとする。
(生徒一人の2チームにまたがっての応募は不可) チームは必ず、学校長の許可、担当の先生が一人つくこととする。
■
応募方法
5点の写真作品とPR文をCD-R又はUSBメモリーに書き込み郵送してください。
裏面に題名と選手名を記入すること。
1)作品は未発表作品に限る。他のコンテストへ出品、入選されていない作品とする。
入賞後、応募作品が1店でも発表作品、類似作品であると判断した場合は、入賞を取り消すことがあります。
2)作品は必ずサービスL版にもプリントし送って下さい。
(5枚とも裏面に題名と選手名を記入すること。)
本部へ送り、全国から応募された全作品の中から最優秀個人賞、優秀個人賞が選ばれます。
3)写真は500万画素数以上とし、PR文はA4に縦書き14Pで700字以上800字以内とする。
4)作品は、白黒・カラーを問いません。
5)応募作品は返却いたしません。
6)応募用紙は『石川県古民家再生協会』へ請求して下さい。(石川県大会は全国大会と一部違います。)
7)応募作品は、『石川県古民家再生協会』が主催・共催・後援する展示会や印刷物等に掲載することがありますのでご了承ください。
8)人物を作品に撮影する場合は、?のことを承諾しているものとさせていただきます。
9)応募作品の著作権は『全国民家の甲子園実行委員会』に属します。
■
審査基準
1)一般的な写真コンテストとは異なります。(写真のみの評価ではありません。)
写真50点、PR文20点、プレゼンテーション30点の合計100点で審査されます。
文章は出来るだけ写真の説明をしないこと、プレゼンテーションは文章を棒読みしないことに注意して下さい。要は写真、文章、プレゼンテーションの三つの表現を使い分けて欲しいのです。
2)PR文には、チームの撮影目的や取り組み方も明記して下さい。
3)対象とする作品は民家が基本で生活観があり、周りの環境・自然に調和した作品とし、次世代(自分達の子や孫)に繋ぐにふさわしい写真を撮影してください。
※注1:建築物等街並みを対象とする場合、国選定の伝建地区(重要伝統的建造物群保存地区)は対象外となります。(ルール違反となります。)
※注2:伝建地区の建築物以外を対象とした作品は、地域の歴史や文化を今に伝える文化財や風景を対象とします。(例:石の道しるべ・路地・祭・橋など)
石川県においては全国一の数の伝建地区が選定されていますので、各自で調べて下さい。たとえば道路一本で指定地区と指定外地区に分かれていますから。
■
発表
発表順は、受付時に抽選します。発表の制限時間は、4分30秒以上5分以内です。(少なくてもオーバーでも減点対象となります。)
発表は選手1人以上5人以内とし(必ず1人以上写真撮影をした選手がいること、登録選手とプレゼンテーション時のメンバーチェンジについては事前に相談して下さい。 ただし全選手の入替えは禁止です。又1人のみの発表はチームワークの評価で減点対象とされます。)
発表の時、写真スライド切り替えの操作を参加チーム側で行ってください。都合によりスライド操作は担当の先生でもかまいません。
パワーポイント作成は実行委員会が致します。
■
全国大会
県大会参加校数(チーム数ではない)によって全国大会への推薦校数が違います。(5校以上は1校、10校以上は2校、15校以上は3校)
※石川県大会は全国大会の規程と多少異なっておりますので、ご注意ください。
(申込書送付先)
〒923-1121石川県能美市寺井町や11番地 石川県古民家再生協会 担当:山多